どうも。ゆっこです!
家で豆を挽くほど、大のコーヒー好きである私たち夫婦。
そんな我が家では、毎年夏に、頭を悩ませている問題がございまして・・・
そう。アイスコーヒーポーションの値段が高いということ!!
毎年夏の間は、上記のようなポーションを愛飲しておりますが
個包装で便利なんだけど・・・とても便利なんだけど・・・
なんか高い気がするんだよなあ( ^ω^)・・・(ケチ
と、いうことで!
今年は 水出しアイスコーヒー にチャレンジしてみました(`・ω・´)
今回は、実家の両親が安くて美味しい!といっていた
澤井珈琲で商品を購入しました。
■この記事は、こんな方にオススメ!
・苦めで美味しいアイスコーヒーを飲みたい方
・コスパの良いアイスコーヒー商品を知りたい方
・ケチが卑しく価格比較をしている姿を見物したい方(←
余談ですが、夏以外の季節でよく飲んでいるのは
このスティックコーヒーです(`・ω・´)
苦めで味も美味しいだけでなく、300Pといった大容量であるので
ふたり暮らしなら、1年弱は持つコスパ最高商品です( ̄ー ̄)ニヤリ
~ まだまだあるので、レビューは半年以上先になるね(なくならない) ~
購入品
今回の購入品はこちらッッ|д゚)
水出しコーヒー用のポットもなかったので、コーヒー豆(粉)とポットがセットになっているこちらの商品を購入しました。
我が家の冷蔵庫にあるドリンクホルダーは細いものしか入らないため、
スタイリッシュなポットにしました\(^o^)/
ちなみにポットは、HARIOのものです∩( ´∀` )∩(メッチャイイ
なお、豆の種類は少し変わるけど、こういったポットがついている商品もあるみたい。
こちらは今回の購入品と比べて、コーヒー豆(粉)が+1袋ついてくるそう。
いずれの商品においてもポットはHARIO製。地味にうれしい(´∀`∩)
内容物
商品開封
箱を開封すると、こんな感じで商品が詰められていました。
内容物は以下の通り。
■コーヒー豆
・アイスコーヒーdeマンデリン/焼き豆時500g
・BITTERなアイスブレンド/焼き豆時500g
■ポット
・HARIO 水出しコーヒーポット (8人前 容量 1000ml) MCPN-14-B(ブラック)
コーヒー豆の状態については、
購入時に、豆のまま や 店長のおすすめ挽き(中細挽き)とったように
珈琲豆の状態についても選択することができます。
ちなみにポットの色は ブラック のみだよ(・д・)(残念
実際の商品はこんな感じ。
今回おまけとして、ドリップコーヒーもついてきました(*´ω`*)ホクホク
早速、夫にあげたら喜んでました(*´ω`*)(買ったら高いよね
水出し珈琲ポットは先述の通りHARIOのもので、
熱湯用、食洗器OKのガラス製 1,000mlタイプでした( ·∀·) イイネ!
なお、水出し珈琲ポットを単体をで購入した場合の価格について
ネットで調べてみると 1,960円(税込)でした。
そう考えると、今回のポット付きアイスコーヒーセットは、結構お得かも\(^o^)/
ポット
実物はこんな感じ。
フィルター部分は、底が取り外しできるタイプなので
洗いやすくてGOOD!
ちなみにポットは、普段私がお茶用に使っているポットと形状はほぼ同じでした。
アイスコーヒーを飲まない時期は、お茶ポットとして活用できそう( ̄ー ̄)ニヤリ
コーヒー豆
コーヒー豆はこんな感じ。
開封すると、フワッと珈琲のいい香りが・・・!
今回は豆を挽いてもらっています(もちろん豆でも購入可能)
賞味期限に関しても、一年程先とかなり長めです。
ただ私は念のため、開封していないもの&開封したもの共に
冷凍庫へぶちこみましたぜ(`・ω・´)
~ 冷凍庫へ入れると、風味が飛びにくいって聞いたことがある(気がする) ~
水出しコーヒーの作り方
用意するもの
加えるコーヒー豆の量が分からなかったため、今回こちらのサイトを参考にしました。
さらに、用意するものは下記の通り。
2-1. 用意するもの
引用:WARM HEARTS
・水 1L
・水出しコーヒーポット
・アイスコーヒーに向いたコーヒーの粉 100g
作り方
作り方に関しては、付属品を参考にしました。
1.フィルターに、コーヒー粉(100g)をセットする
2.水を入れる
3.冷蔵庫で8時間抽出する
4.抽出後、ストレーナー(フィルター)を外し、完成
水出しコーヒーって、思った以上に簡単なのね・・・
( ゚Д゚){ 粉と水入れるだけやん・・・ ←
さて今回、水に関して私は浄水ポットを使用しました。
コーヒー豆(粉)は、上記の作り方を参考にしてフィルターへ加えると、
満杯近くなりました。
そして、水を加えた直後は、濃い麦茶のような色に。
8時間後が楽しみだ・・・( ´,_ゝ`)クックック
仕上がり
待望の・・・完成品はこちらッ!!
まさしく、喫茶店のアイスコーヒー!
しっかりコーヒーが抽出されています。
┗(゚ Д゚ )┛ワッショイ ┗( ゚Д ゚)┛ワッショイ ┗(゚ Д゚ )┛
味の感想は下記の通り。
・コーヒーの美味しい喫茶店のものと味に遜色なし。酸味はほぼなく、苦みが強め。
・コクがある、深い味わい。
・後味スッキリなので、飲みやすい。
酸味が本当にないので、酸味の強いコーヒーが苦手な方にオススメです(´∀`∩)
また、コクが強いので、牛乳を加えてカフェオレにしても美味しそう♪
こんなに簡単なのに、美味しい喫茶店のコーヒーのような仕上がりになるので
おうちで簡単に美味しいアイスコーヒーを飲みたい人にオススメ!
コストパフォーマンス
さて、味や手軽さに関しては満点花丸だった当該商品ではありますが、
気になる コスパ について検証していきましょう・・・|д゚)!
(参考情報)
・商品代金(ポット、コーヒー豆) :4,111円(税込)
・ポット単体 :1,960円(税込)
まず、上記情報を基に、コーヒー豆1袋あたりの値段を算出してみます。
( 4,111円(商品代金)- 1,960円(ポット単体価格)) / 2 袋 = 1,075円(1袋あたり価格)
さらに、コーヒー豆は1袋あたり500gなので、
1袋で5回分(5L分)のアイスコーヒーを作ることができると仮定。
よって、今回の購入量では10Lのアイスコーヒーが作ることができ、一杯180mlと仮定すると、
55.5杯のアイスコーヒーを飲むことができます(`・ω・´)
この情報を基に、ブログ冒頭にあげたUCCとAGFのポーションと
当該商品について、一杯あたりの価格を比較してみました。(暇人
価格の比較
ポット付商品(今回購入分)との比較
メーカー | UCC | AGF | 澤井珈琲(ポット付) |
容量 | 18g ×100個 | 18g ×72個 | 1,000g |
販売価格 | 3,680円 | 2,131円 | 2,150円 |
一杯あたりの価格 | 36.8円 | 29.5円 | 38.7円 |
今回購入したポット付き商品と各種ポーションにおいて、一杯あたりの価格を比べると
ポーション商品の方が安いという結果となりました。
この理由として、当該購入商品はポット付きであるため、ポットを買う手間を省くことができた分、コーヒー豆単体で買うよりも一杯あたりの価格が上昇したと考えられます。(勝手な分析
~ あってるかは知らない、ワイの勝手な分析(気分は名探偵コナン) ~
ただ、一杯あたりの価格がポーション商品の方が安いという結果となっても、
ポット付きでUCC商品と価格が僅差であるため、
お得であることは変わりないかと思います。
コーヒー豆単体商品との比較
メーカー | UCC | AGF | 澤井珈琲(豆単体) |
容量 | 18g ×100個 | 18g ×72個 | 2000g |
販売価格 | 3,680円 | 2,131円 | 4,318円 |
一杯あたりの価格 | 36.8円 | 29.5円 | 21.59円 |
一方、コーヒー豆単体で買った場合とを比較すると、こちらは澤井珈琲が最安価となりました。
今回、対象とした商品はこちらです。
すでに水出し珈琲ポットを持ってらっしゃる方は、こちらで購入するとお得かと思います。
結論、ポーションよりも水出しコーヒーの方がお得!
比較した結果、以下の結論に至りました。
・豆単体で買う場合は、ポーションよりもお得となる。
・ポット付きであっても、ポーション商品との価格は僅差であるため、お得には変わりない。
・一回目はポット付き、二回目は豆単体で購入すると良い。
水出しコーヒーはポーションと比べ、
金銭的にお得になるだけでなく、味に関しても格段上の仕上がりになるため
コスパだけでなく、美味しさを求める方にとってもオススメであると分かりました。
おまけ
焼きポンデリングを作ってみた(が・・・)
完全に本題とは脱線した、小話です|д゚)w
先日SNSで、『焼きポンデリングが美味しいらしい』と見たので
作るべく、夫に買ってきてもらいました\(^o^)/
が・・・・・・・( ^ω^)
夫氏、ポンデリング 黒糖を買ってきました・・・( ^ω^)
原因を究明(大げさ)すると、ワイがポンデリングにはポンデリング砂糖付と砂糖無があると勘違いしていたため
『ポンデリング シュガー』
と夫へお願いしたことが原因でした( ·∀·) ヤッチマッタ
夫は、見事黒糖だと思い、こちらを買ってきてくれました
(´∀`∩) ワショーイ∩( ´∀` )∩ワショーイ (∩´∀`)∩ わしょーい
焼きポンデリング(黒糖ver)を作ってみた
そんなこんなでお目当てのポンデリングではなかったけれども、
きっと美味しいと信じ(意地)、焼いてみましたw
やり方は油をしかず、フライパンでただひたすら焼くのみ。
ひっくり返してみると、黒糖が溶けて焼き目がついている・・・!
おいしそう・・・・・・・( ^ω^)!(かも
(写真説明)
左:通常のポンデリング(黒糖)
右:焼いたポンデリング(黒糖)
焼いた方と焼いてない方では、全然色が違うね!
焼いた方は、黒糖が溶けたためか茶色が濃くなり、焼き目もついてますね。
実際に食べてみた感想としては、
・ポンデリングではなく、ポンデリング(黒糖)であったため、焼いた後表面の砂糖のパリパリ感はなかったけれども、逆にしっとり感が増した。
・焼く前のポンデリングと比べ、もちもち感が2倍増し。お餅のような、ふにゃもちっとした食感になった。
・揚げドーナツに近い味わいに変わる。通常のポンデリングよりも満足感が増す(多く食べると胸焼けする)。
でした。揚げドーナツのモチモチver のようなものに変身するので、
ジャンキーな味になります( ̄ー ̄)ニヤリ
バニラアイスを添えても美味しいかも( ̄ー ̄)ニヤリ
まとめ
今日は、澤井珈琲の商品について商品レビューした後、焼きポンデリングについての小話について書いてみました。
途中、名探偵コナンのような気分で、ただひたすらケチが価格比較をする記事です(卑しい)。
苦めのアイスコーヒーがお好きな方は、価格もお求めやすいので、よかったらこの記事を参考にしてくださいね|д゚)
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